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アルゴリズム最適化ができるトラフィック 

2021年3月12日

最適化するとは・・・簡単に言うと、「いい感じ」にする、、、ということです!
前回のブログで、YouTubeの主な3つのトラフィックについてお伝えしました。
(※まだご覧になっていない方はこちら↓)
トラフィックとは
アルゴリズムとは

 

これを踏まえ、自分が制作した動画をまだ見たことのないユーザーに視聴してもらうための作戦を練りましょう。
3つのトラフィックの中には、アルゴリズムを最適化しやすいトラフィックとそうでないトラフィックがあります。 まずはこれをおさえておくことで、今後、自分がどんな動画を制作すべきかを考える指標になります。
各トラフィックを検証
●トラフィック① -トップページ-●
→ユーザーが一度あなたの動画を視聴してくれた場合、ここへ表示される可能性は高まりますが、まだあなたの動画やチャンネルを知らないユーザーへ対し表示させるためには、「あなたの動画と類似した動画」を視聴したユーザーに対し、YouTubeが興味があるであろうと判断した動画のみが表示されます。
そのため、YouTubeにあなたの動画をおすすめしたいと思ってもらうまでには、それなりのデータが必要となります。
したがって、まだチャンネルが育っていないうちはトップページでの最適化は難しいと言えます。

 

●トラフィック② -YouTube内でのキーワード検索-●
→主にユーザーが検索したキーワードとあなたの動画との関連性+動画が公開された日付などを元に検索順位が決まるのでしっかりと検証することで、最適化の対策を練ることが可能です。 例えば、
 <文字情報>自分が制作する動画の「タイトル」や「概要欄」の内容からYouTubeは検索ワードとの関連性を判断しています。
 <公開日時>YouTubeは再生回数などの人気動画であるかに限らず、公開されたばかりの新しい動画を好み上位表示する傾向があります。                 

 

●トラフィック③ -関連動画-●
→主に動画内に設定された「タグ」を元に順位が決まる傾向があります。ユーザーが視聴している動画に設定されたタグと、自分の動画のタグがどの程度共通しているかによって検索順位が決まります。
他の方がアップしている動画のタグは調べることができるので、最適化の対策を練ることが可能です。

 

上記のことを理解した上で対策を練り、多くの方の目に触れてもらえるような動画作りをしていきましょう。

 

 

 

 

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